口コミ評価の高いおすすめハンドクリームベスト5
@コスメや楽天レビューなどを参考に口コミ数の多さではなく、評価の高かったハンドクリームを独自に選んでみました。
POLA アドナインス ハンドクリーム
優雅な香りがクセになる!B.Aのエイジング成分配合で使い続けるほどしっとり肌に
つけた瞬間にユニセックスのような香りが広がり持続性もあります。肌馴染みが良くジェルみたいに瑞々しくなり、手を洗ってもツルツルしています。ゴワゴワに乾燥した手でしたが、使い続けたら手指のささくれが全くできなくなりました。ハンドクリームとしては高めの値段ですが、よく伸びるので意外とコスパはいいと思います。
ポーラから発売されているハンドクリーム。最高級ラインB.Aやホワイトショットに配合されている成分が入っているので、手荒れを防ぎながら透明感のあるふっくらした手にしてくれるのが特徴です。また高級感あるスパイシーな香りで癒されながらお手入れができます。ジェルのようにすぐ浸透してくれるのでべたつかないのも魅力です。
3,024円・税込
ナールスロゼ
潤い香る!自ら潤い・ハリを生む新成分ナールスゲン配合の保湿ハンドジェル
べたつきを感じてしまうハンドクリームが多くて、家事の合間はちょっと嫌煙してしまう私でが、ナールスロゼは使い心地がとってもさっぱりなのでちょっと気になるとにすぐに塗れて便利です。さっぱりな使い心地だけど、ナールスゲンが配合され美容液レベルのハンドジェルなのでしっかりと手のエイジングケアもサポートしてくれます。
最先端エイジングケア成分「ナールスゲン」とバラの女王「ダマスクローズ」を配合した保湿ハンドジェル。ナールスゲンは京都大学と大阪市立大学で共同開発された化粧成分で「コラーゲン」と「エラスチン」の分泌を促す効果があり、自らの細胞で潤い、ハリを生む肌を作り上げてくれる特徴があります。刺激無くしっとりと潤うハンドケアをお探しの方に。
2,592円・税込
ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー
冬の肌荒れ対策に一家に一つは置いておきたい万能のハンドケア、保湿ケア製品
ヴァセリンを主成分にしたハンドクリームで、とくに冬場の肌荒れや乾燥に大きな効果を発揮。皮膚にフタをすることによる高い保湿効果を備えたハンドクリームです。ヴァセリンで表面を保護することで傷口の修復を促すことができるのも特徴です。
200g 718円・税込
ロクシタン シア ハンドクリーム
しっとりするのにべたつかない!お馴染みロクシタンのハンドクリーム
保湿成分シア脂を20%配合したロクシタンのハンドクリーム。ロクシタンの商品の中でも最も多くの人が利用しているベストセラーとなっている商品です。独特のシア脂に賛否が分かれますが、べたつきかないハンドクリームをお探しの方に。
150ml 3,240円・税込
※掲載した口コミは公式HPまたはレビューサイトから一部抜粋させて頂きました。
POLA アドナインス ハンドクリーム
1.なぜハンドクリームを使おうと思ったか
主婦業につきものの水仕事による手荒れに悩んでいました。最初はこのくらいすぐ治る、と軽く考えてケアをしないでいたのですが、日に日にひび割れはじめ、血がにじむほどに。自分で見ても『苦労しています』感満載の手が嫌でした。
2.その商品を選んだ理由
ポーラから送られるダイレクトメールにサンプルが付いていて、ポーラでまさかハンドクリームなんて出しているとは思いませんでしたから、興味津々で試しました。その結果、たった一回の使用でも『なんだか違う』という感動があり、早速注文しました。
3.テクスチャーと刺激・使い心地
一見ハンドクリームとは思えない独特のパッケージがいいですね。使い心地や、本当にする〜と伸び、ある程度伸ばしたらピタッとベールが密着したような感じです。かと言ってべたつかないので、作業の合間でも気軽に使えます。
4.使い方と工夫した点
最初は水仕事のたびに塗るようにしていました。使うごとに、ちょっとの水仕事程度なら荒れなくなってきて、嬉しかったです。次第に使用量も減っていきコスパはいいのではないでしょうか。夜は塗った後におやすみ手袋?就寝時に使う保湿手袋をして寝ると翌朝しっとりなめらかです。
5.効果と他の商品との違い、改善して欲しい点
効果を考えるとしょうがないのですが、あと少しお安いと助かります。
ハンドクリーム選びのポイントと注意点
ハンドクリームの選び方のポイントは3つあります。保湿効果、低刺激、そして使い心地です。さらにコストパフォーマンスを意識して選んでいくことも大事でしょう。
ハンドクリーム選びの基本は「保湿」「低刺激」「使い心地」
まず保湿効果。この点はフェイスケアと基本的には同様ですが、手は顔以上に老化が早く、年齢が表れやすいためとくに入念なケアが求められます。
冬場の乾燥対策はもちろんのこと、バリア機能の低下による肌荒れやカサつきなどにも注意が必要です。
保湿成分選びの際には手の状態に合わせて効果が得られるものを選択することがまず大事です。
たとえばゴワゴワで皮膚表面が硬くなってしまっている場合には単に水分を補うだけでなくターンオーバーを改善し新しい肌の再生を促す必要があります。
抗酸化作用や尿素といった成分がお勧めですが、ピーリング成分が配合された製品を使用する方法もあります。
それからセラミドやヒアルロン酸といった年齢によって減少していく保湿成分。
もともと乾燥肌の人はもちろん、年齢を重ねるにつれて乾燥が気になり始めた人にもこれらの成分が役立ちます。含有量ができるだけ多いものを選ぶだけでなく、肌の奥までしっかりと浸透するかどうかも見ておきましょう。
有効成分の含有量が多い製品ほど肌への負担が大きい
低刺激に関してはアレルギーも考慮して選ぶ必要があります。
この点は手荒れの状況とも関わってきます。手の荒れによってバリア機能が低下している場合、ハンドクリームの刺激との接触でアレルギー症状を起こすこともあるからです。
そのためなるべく低刺激なものを選ぶのはもちろんですが、手の状態をよく把握したうえでその都度適切なものを選ぶことも大事です。
なぜなら有効成分の含有量が多い製品ほど肌への負担が大きい傾向があるからです。
最後に使い心地。これはクリームに含まれている油分とも密接に関わってきます。
乾燥がひどい場合には油分を補う必要があるわけですが、油分が多い製品ほどベタつきが気になります。
どの程度のベタつきに不快感を感じるかには個人差がありますから、自分にとって心地よいと思える使い心地のものを選ぶことがポイント、そのためには実際に試した上で感触を確認することが必要です。
ひと工夫でしっとり手に!ハンドクリームの上手な使い方
ハンドクリームはハンドケアの基本であり、仕上げでもあります。
肌と同じ温度まで温めることで肌になじみやすくなる
水洗いをした後や化粧水を使った後、または紫外線を浴びてしまった後に油分を表皮に補うことで膜を作って外部からの刺激を防ぐことができます。
とくに加齢や日焼けで肌荒れを起こしてしまっている場合、水分が蒸発しやすい環境にあるだけに油分で表皮にフタをする効果が非常に重要になってくるのです。
手の全体にハンドクリームを塗っていけばよいわけですが、その際にはいくつかのポイントがあります。まずいきなり塗付するのではなくまず手のひらにとって温めましょう。
化粧水や美容液を顔に使うときにもよく使われる方法ですが、肌と同じ温度にまで温めることで肌になじみやすくなるうえに伸びがよくなるからです。
油分の含有量が多めのクリームほど伸びが悪くなる傾向がありますから、事前に温めておくことでその難点をカバーすることもできるわけです。
そのうえで全体によく塗ってなじませていきます。指の間や手首など塗り忘れてしまいがちな部分もしっかりと塗りましょう。
日ごろ水仕事をしている方は洗剤の影響で指先が傷みやすくなっていますから、爪の周辺にしっかりと塗りこんでいくことも大事な点です。
効率を考えながらも摩擦の刺激を減らす塗り方が大事
この塗付していく作業についてもう少し詳しく見ていきましょう。できるだけ効率よく、摩擦の刺激を減らしながら塗っていくのも大事な点です。
まず手のひらにクリームを乗せて温めたら両手の手のひらを合わせて擦り合わせながらなじませていきましょう。そのうえで手のひらで一方の手を包み込むようにして塗付していきます。
親指をメインにして指の間や爪の生え際など細かい部分に塗っていくことになりますが、他の指もうまく活用するとより効率よい作業が可能です。
指先や爪の部分は揉みほぐしながら塗付するなどマッサージ感覚で行っていくのがおすすめです。
指の間にしっかりなじませるためには両手を握り合わせるとうまく行っていくことができます。強く握り合わせるのではなく、軽く力をこめた状態で動かしながら擦り合わせてみましょう。
こうした作業を続けていくと手のひら全体が暖かくなり、クリームがよくなじんでいくのを実感できることでしょう。
手のひら全体と5本の指をいかに効率よく使っていくことができるか。ここに日ごろハンドクリームでハンドケアを行っていく上でのポイントがあります。
最初のうちはちょっと丁寧に時間をかけて行い、コツを掴みながらより効率的な方法を取り入れてみるとよいでしょう。力をこめずに軽く行っていくのも大事な点です。
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